聖なる怪物たち第7話あらすじ完全版

聖なる怪物たち

[第7話]

03/01放送

健吾（岡田将生）は優佳（中谷美紀）に、三恵（鈴木杏）が特殊な血液型だったことを告げる。
三恵が死んだのは輸血が原因かも知れないというのだ。
だが、優佳は輸血が原因なら、1時間も経過してから、容態が急変することはないと言う。

健吾は瑶子（大政絢）に三恵の血液型を確認。瑶子はもう終わったことだと言う。

一方、邦夫（長谷川朝晴）が敏雄（長谷川博己）のもとに現れた。
妊婦が死んで子供が消えた2日後に圭子（加藤あい）が出産したことを追及。
敏雄はいくら欲しいのかと言い、邦夫に２億円振り込むことを告げる。
病院を出た邦夫はいつか化けの皮を剥ぐと誓うのだった。

そんなある日、塩野（山田明郷）が健吾に医療ミスで妊婦を死なせたのかと詰め寄る。
そのことを理由に、健吾は無期限の謹慎処分を受けた。

一方、瑶子は冷蔵庫に保存されていた三恵の血液を持ち出し、健吾に差し出した。
その血液を検査した結果、たしかに三恵は特殊な血液型だった。
健吾は本間（田中哲司）と会い、そのことを報告。
そんな健吾に、本間はお礼を言う。

その後、健吾は圭子の子供の髪の毛をDNA鑑定に出す。結果は健吾の思った通りだった。

一方、華江（山本陽子）は敏雄と圭子に、誰の子か分からない者に家は継がせないと告げる。
それを聞いた圭子は代理出産のことを告白。華江は出生の秘密を守り通せと言う。

そんな中、糸川（渡辺いっけい）が健吾に、変なものを見たと告げる。
三恵の手術の日、優佳が輸血パックのラベルを張り替えていたというのだ。
優佳は三恵に、わざと違う型の血液を輸血したに違いない。
健吾からそれを追及された優佳が引き留め、鑑定書を破り捨てた。

その後、健吾は病院に不法侵入した容疑で逮捕される。

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