聖なる怪物たち第6話あらすじ完全版

聖なる怪物たち

[第6話]

02/23放送

健吾（岡田将生）は赤ちゃんを引き取った男を探そうとするが、その住所は存在しなかった。
すると、警官が声を掛けてくる。それは瑶子（大政絢）の兄の邦夫（長谷川朝晴）だった。
邦夫は瑶子の様子がおかしいので尾行していたと言う。
だが、それに対して健吾は何も答えない。

病院に戻った健吾大久保（小日向文世）に、住所は存在しなかったと報告。
大久保は、もう終わったことだから蒸し返さないようにと告げる。

その後、健吾（岡田将生）は、糸川（渡辺いっけい）に胃がんを告知。
だが、糸川は手術を拒否する。

そんな中、司馬は子供を引き取った日向（長谷川博己）を雑誌で見かける。
それを頼りに日向のもとを訪ねた司馬は、子供のことを追及するが、警備員に追い返される。

翌日、司馬は大久保から、慶林大学病院へ戻るよう告げられた。
担当の患者さんも残っていると言うが、それは聞き入れられなかった。
優佳（中谷美紀）の指示で、日向が手を回したことだった。

司馬は院内の資料を調べ、圭子（加藤あい）が流産した時のカルテを発見。
圭子がその時に子宮を摘出していたことを知る。
彼女が赤ちゃんを産むことは不可能だった。

そんなある日、圭子が育児本の出版記念パーティーを開き、健吾もそこへ出向く。
圭子から子供を見せられた健吾は、それが三恵（鈴木杏）の産んだ子だと確信。
そこに現れた優佳に追及すると、代理出産のことを認める。

その後、健吾は三恵が働いていた幼稚園へ行き、園長に話を聞く。
三恵のもとに、本間の名乗る男が訪ねてきたという。

健吾は本間（田中哲司）と会い、三恵がなくなったことを報告。
本間は三恵と不倫関係だったと明かす。
妻にも知られてしまい、三恵は町を出ていったという。
そして、健吾は三恵が特殊な血液型だったと聞かされる。

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