浅田真央が父親と絶縁状態で家庭崩壊! 生活費送金も一切ストップ!

10月3日に開催されたジャパンオープンで久々に大会出場を果たした､フィギュアスケート女子選手の浅田真央｡試合に出るのはおよそ1年半ぶりだが､ブランクを感じさせない演技で観客を魅了｡同大会は日本､北アメリカ､ヨーロッパの3地域対抗団体戦となっており､彼女の活躍もあり日本は2大会ぶり7度目の優勝を達成した｡

しかし､復帰に至るまでの道のりは､決して平坦ではなかった｡浅田真央が現役復帰を宣言した今年5月18日から僅か5日後の5月23日､交際相手の女性に殴る蹴るの暴行をした容疑で､父親が逮捕されたのだ｡全くの寝耳に水だった浅田真央は大きく動揺するとともに､父親への怒りを露わにしたという｡『週刊ポスト』が報じた｡

｢門出に泥を塗られた形となった真央ちゃんはかなり怒っていたみたいです。それまで父に渡していた生活費なども一切入れるのをやめたそうです。練習で忙しいせいもあるとは思いますが、実家にもほとんど帰っていません。天国のお母さんを裏切ったという思いもあって、お父さんの顔も見たくないのでしょう｣(浅田家知人:週刊ポスト)

実の姉でタレント･浅田舞と浅田真央は現在も仲が良いが､父親が逮捕されたことで家族が崩壊してしまい､浅田舞も非常に悲しんでいるという｡ただでさえ日々練習漬けの毎日で疲れやストレスが溜まる状況で､父親が警察沙汰の事件を起こしたと聞けば､苛立つのも無理はない｡母親は2011年に他界している｡
せめて､最も身近な存在である浅田舞が､再びアスリートの世界に戻った妹のメンタル面をサポートしてあげて欲しいところだ｡

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