安村直樹アナが医学部進学! 局アナとの二刀流に過酷な挑戦!

日本テレビの安村直樹アナウンサーが、都内にある大学の医学部に2025年春から入学したことが分かった。現在のアナウンサーの仕事を継続しながら大学生となる。

元々、学生時代から医学部を志していた。慶應大学に進学後、医学部へ編入を目指して勉強していたほど、医師Mの憧れは強いものだった。

「内科医である父に憧れ、幼い頃から医師への憧れがありました。３年前に祖母を病で亡くし、医療スタッフの方々に温かく寄り添っていただいた経験から、医師への想いがさらに強くなり、受験を決意し勉強を続けてきました」
と安村直樹は同局を通じてコメントを発表している。

自身が慶應大学に在籍した時は、友人に誘われて日本テレビの採用試験を受験して見事に合格。進路に関してはかなり悩んだそうだが、「言葉で命を救うことができる」と考え、アナウンサーの道に進んだ。

とはいえ、不特定多数の視聴者に向けて話すアナウンサーと、目の前で命を彷徨っている患者を助ける医師では重みが違うのは、安村直樹本人も感じていたはずだ。

担当してきた番組は継続出演しながら医学部生として勉学に努めるのだから、相当過酷な生活が待ち受けているだろう。
"弁護士兼芸人"といった高学歴タレントはいるが、医師兼アナウンサーが実現すれば史上初。安村直樹の挑戦を応援したい。

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