浅田真央の「世界選手権」で悪意ある報道! キム・ヨナと比べてブス扱い!?
現地時間3月14日、カナダ・オンタリオ州にて行われた「フィギュアスケート世界選手権」のショートプログラム(SP)にて、韓国キム・ヨナが首位に立った。浅田真央はジャンプのミスがいて6位。村上佳菜子キム・ヨナに3.33点差の3位につけている。

この試合を速報で報じた日本テレビ系『スッキリ!!』が、浅田真央を意図的に貶めるような報じ方をして視聴者から批判を浴びた。"浅田真央VSキム・ヨナ直接対決の結果"というテロップが表示され、久々の直接対決をトップニュースで紹介。キム・ヨナは2011-2012シーズンを全試合休養しており、およそ2年ぶりに顔を合わせる。

画面には浅田真央キム・ヨナが演技している時の写真が並んで表示。キム・ヨナは笑顔を出した写真なのに対し、浅田真央はジャンプ中顔が歪んだ場面が使用され、その対比がまるでキム・ヨナだけを美しく見せる演出かと勘繰りたくなるのだ。

2012年11月、フジテレビ系『すぽると!』でも似た事例が起きた。キム・ヨナがドイツ・ドルトムントで開催されたNRW杯で優勝したニュースを報じる際、SPとFS(フリー)の合計得点が201.61点を記録し、"今期最高得点"と紹介。キム・ヨナの得点と浅田真央や鈴木明子の得点を比較して、「キム・ヨナの方が上」だと露骨に持ち上げ、「復活度は70%」とまだ本調子ではないという風に伝えた。

野球でもサッカーでも、殆どのスポーツは日本国内においては日本選手の活躍を中心に報じる。それが普通なのだが、何故かフィギュアスケートだけは浅田真央の活躍が純粋に評価されず、常にキム・ヨナと比べられ、しかもキム・ヨナの方が優れていると言わんばかりの報じ方が目立つ。
韓国メディアは全面的にキム・ヨナを擁護しているのに、日本メディアが浅田真央を蔑むのでは、あまりに可哀想だ。
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