乃木坂46･橋本奈々未だけ｢おいでシャンプー｣のPVで笑顔がないワケ!

5月2日に発売される乃木坂46の2ndシングル『おいでシャンプー』｡AKB48メンバーでソロデビューを果たす指原莉乃の『それでも好きだよ』と発売日が重なり､どちらがオリコン1位を獲得するのか注目を集めている｡スカートを大胆に捲り上げる振り付けが物議を醸し､異例の一部変更が発表されたことも話題となった｡

渦中の『おいでシャンプー』PVには､メンバーが横に並び隣の人の腰に両手を回して密着しながら踊るパートがある｡
"乃木坂トレイン"とも言うべき振り付けは､皆で笑顔を振り撒きながらメンバー同士の仲の良さが垣間見れるのだが､最後のサビパートで全員が横一列に並んだ時､橋本奈々未だけどうも表情が引き攣り気味なのだ｡

PV映像を見たメンバーの生田絵梨花もこの異変に気付いたようで､4月15日に更新したブログエントリーに｢今日初めてPV見たんですけどななみんの様子がちょっと･･･あれ? はっ､これは!私ななみんの足踏んでる?｣と彼女が橋本奈々未の足を踏んでいたとカミングアウト｡

衣装の靴はローファーに見えるが､｢この靴ヒールが無いようであって踏まれると尋常じゃなく痛いんですよ｣と言い､生田絵梨花自身も彼女の前に立っている斉藤優里に何度か踏まれ痛い思いを味わってきたそう｡
｢まさか本番で踏んでいたとはまったく気付きませんでした(m´・ω・｀)m｣とダンスに集中するあまり自分の後ろに立っていた橋本奈々未の表情が渋かったとは予想だにしなかったようだ｡

橋本奈々未も生田絵梨花の更新内容を受けて､｢私も丁度ダンスバージョンのPV観て『へ､私なんでこんなキョドってるの､やだ』って思ってたとこでした!｣とブログエントリー内でコメント｡
｢私たち側サイドは後ろ見ずに感覚で自分のポジションに入らなきゃいけないから踏む踏まれるは仕方ないことなんだよね(>_<)｣と､踏まれることは起こりうるハプニングとしながらも､踏まれて痛がっている映像がPVで採用されてしまったのは少々不運かもしれない｡

世間から批判を浴びたり撮影中も痛さを耐え､2ndにして何かと大変な苦労を重ねてきた乃木坂46｡デビューシングルはHey! Say! JUMPと発売日が重なり惜しくも2位に甘んじた｡"AKB48公式ライバル"としてソロの指原莉乃に負ける訳にはいかない｡何とか結果で報いて欲しいところだ｡

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