チョコプラの長田庄平､｢SASUKE｣収録中に左足を剥離骨折! 全治3ヶ月の重傷!

お笑いコンビ･チョコレートプラネットの長田庄平が、TBS系『SASUKE』の収録中、左足を剥離骨折していたことが判明した。

同局が発表したところによると、横浜市青葉区の緑山スタジオで年末に放送される予定の特番『SASUKE』の収録を実施していた際、出場者の一人である長田庄平が1stステージに挑戦後、足の痛みを訴えたという。
すぐに病院で精密検査を受けたところ、左足の甲の剥離骨折だと診断。全治3ヶ月の重傷だ。

チョコレートプラネットは多くのレギュラー番組を抱えており、仕事への支障は避けられない。しかし、ギプスで固定し、松葉杖を使用しながら、今まで通り番組出演を継続する予定。

彼は自身の公式SNSアカウントにて、「ご心配とご迷惑をお掛けして申し訳ありません。年甲斐も無く張り切ってしまい、ファミコンのコントローラーのスタートボタンぐらいの骨が剥がれました。自力では歩けるぐらいですのでご心配無用です。番組には迅速な対応と手厚くサポートして頂きました」と投稿。

重傷後に日本テレビ系『ヒルナンデス!』に生出演した際には、相方の松尾駿から「小魚食っとけ」とカルシウム摂取をイジられたり、自分でも「うまい！骨がくっつく」と食レポで自虐ネタを言うなど、元気そうな様子。

なおTBS側は、「安全性に細心の注意を払っていましたが、大変申し訳なく、心よりお見舞い申し上げます。長田さんの一日も早い回復をお祈りするとともに、今後も番組制作上の安全管理について徹底してまいります」とコメントした。

◆関連ニュース