ラランド･ニシダの父親が日経平均採用銘柄の超大企業で社長に昇格!

ラランド･ニシダの父親が"日経平均採用銘柄"の超大企業で社長に昇格!

お笑いコンビ･ラランドのニシダが、テレビ東京系『伊集院光＆佐久間宣行の勝手にテレ東批評』にゲスト出演した際、「おめでとう、お父さん！」と父親を祝福するコメントをした。

何がめでたいのかというと、ニシダの父親が日本屈指の化学系企業で代表取締役社長に就任することが決定したのである。
彼の父親は、UBE(旧:宇部興産)という上場企業で長らく取締役を務めてきた。そして2025年6月の株主総会で承認されることを前提としながらも、今期より代表取締役社長に昇格。大企業のトップに立つのだ。

UBEは年間売上高がおよそ5,000億円、時価総額2,000億円超。ナイロン原料や合成ゴムといった化学素材や機械事業を展開する。
景気動向に大きく左右される化学業界であるが、それだけに社長の経営方針や手腕が重要となる。

お笑い芸人の親族で著名といえば、令和ロマン･松井ケムリの父親が大和証券の副会長に就任しているのはよく聞く話だ。日本を代表する証券会社で会長職にまで上り詰めたのも途轍もないことだが、UBEの代表取締役社長就任もそれに匹敵するぐらいの快挙。まさか"クズ芸人"とイジられている息子のパパが大企業の社長になるなんて、一見すると信じられない話だ。

ラランドを応援するファンは、お金に余裕があれば父親がいるUBEの株式を購入してみるのもアリ？

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