織田裕二が“キターっ!!”のモノマネを放送禁止に!?裁判ザタに発展か!!
(11/22)

流行語大賞2008にもノミネートされている「キターー!!」で、ブレイクした物真似芸人の山本高広(やまもとたかひろ=33)

ところが、織田裕二サイドから民放各局に「キターっ!!」禁止令が通達されたというからおだやかではない。「週刊現代」が報じている。

「織田サイドから複数のテレビ局に、山本のモノマネを放送しないように申し入れがあったんです。

そもそも、織田は以前から自分を真似されることを快く思っていなかった。それになにより、来春の春に、映画『踊る大捜査線』シリーズの3作目のクランクインを控えていることが一番の理由なんです。

織田にとってこのシリーズは代表作ですし、新作に取り掛かるのは実に6年ぶりのこと。

これから映画のプロモーションで露出も増えていくというときに山本がマネをしていたら、ハマリ役の青島刑事のイメージが台無しですからね」(週刊現代)

織田は今年7月、ドラマの制作発表会見で山本のことに触れ、「僕は笑えない。見ていると心配になっちゃいますよ。この人はこれで食っていけるのかな」と明らかに不満そうな本音を漏らしていた。

「現場のスタッフの間ではもちろん『キターッ!』は禁止事項。

ただでさえ神経質になっている織田さんが、機嫌を損ねたりしたら大変ですからね」(「踊る大捜査線」の撮影スタッフ:同)

この件について、現代は織田の所属事務所を直撃している。

「物真似をしないように通達をしたという事実はありません。

ただ、物真似を企画される際には、(真似される)本人のイメージを尊重していただくようなルール作りをお願いしたものです」

……つまり、物真似禁止?

流行語大賞にノミネートまでされたメジャーなフレーズが、今さらの御本家からのダメ出しで日陰の存在になってしまうのだろうか。

また「BUBKA」は、織田側は最悪の場合“裁判も辞さない”というウワサを掲載。

こちらでは、そのキッカケを織田が主演した今年7月期の月9ドラマ「太陽と風の教室」と紹介している。

「あれだけ話題のドラマだったにも関わらずいざ蓋を開けてみれば平均視聴率14.5%。

この結果を受けて織田は、山本がモノマネをすればするほど視聴率が下がると思い込んでいたそうです」(ドラマ関係者:BUBKA)

「織田と打ち合わせするときはテレビの無いところでやる方が良い。

一度、局の喫茶店で話し込んでいたら山本が織田のモノマネをやっていた。それから不機嫌になり打ち合わせは大変だったそうですよ」(ドラマ関係者:BUBKA)

織田の八つ当たりがキターっ!?(淺川)


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