「世界陸上」総集編で突然お笑い芸人投入で批判殺到! 「感動を台無しにした」と炎上!
34年ぶりに東京で開催された「世界陸上」が、9日間にわたるスケジュールを消化して大盛況のうちに閉幕した。最終日は、目玉の一つとされる4×100mリレーと4×400mリレーも実施され、世界各国が最速の座を争う熾烈な闘いを展開。会場となった国立競技場は満員御礼。視聴者含め日本中が陸上の祭典に酔いしれた。
全競技が終了後、TBSでは大会に出場した日本人選手を特設スタジオに招き、大会を振り返る総集編を放送。ところが、総集編が開始すると同時に、お笑いコンビ・バナナマンがいきなり登場。「ここからは・・・」と突然仕切りだしたのだ。
バナナマンは「世界陸上」アンバサダーの織田裕二に勧められ、数日現地で競技を観戦したという。世界トップレベルの選手たちを間近で観て気分は高まっていた様子だが、これまで全く大会に関わっていないバナナマンが登場した展開に、視聴者からは不満の声が噴出した。
「世界陸上の最後の振り返りにバナナマンは要らない」
「TBSは世界陸上をわかってないなぁ。バナナマンとかいらんのよ」
「世界陸上にバナナマンはいらない。突然やってきて仕切り始めてワケのわからないこと言って」
「バナナマンが出てきた瞬間世陸の余韻が吹っ飛んだ」
「TPO全てを間違えた局が全て悪い」
バナナマンはTBS系列の番組に複数出演しており、同局で重宝されるタレント。彼らが登場すればさらにひと盛り上がりすると考えて起用したのかもしれないが、とんだ見当違い。
「世界陸上」で織田裕二の後継を探すのは非常に難しい。芸能界に陸上を愛する者がどれだけいるか未知数で、彼ほど熱量を注いでくれるのはごく僅かではないか。
少なくともバナナマンは絶対に後継者に選んではいけないとハッキリした瞬間であった。
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