三浦春馬の死を｢あっそとした思わん｣と暴言吐いた放送作家が炎上!

(07/27)

俳優･三浦春馬が7月18日､突然自宅で首吊り自殺をした衝撃的な出来事に関して､とある放送作家のTwitterが炎上する事態が発生した｡

『東大王』や『もしもツアーズ』などを手がける放送作家･堀田延のアカウントで､｢三浦春馬死んだの? まああのネトウヨは業界で嫌われてたからな｡死んでもあっそとしか思わんな｡所属事務所にも連日連夜クレーム来てたからな｡自業自得だ､ザマアミロ!｣という内容がツイートされた｡

あまりに心無い発言に､ネット上で批判の声が殺到｡このツイートは一気に拡散された｡ところが､彼は翌日､自身のブログを更新｡
これらのツイートが､自分ではなく第三者がアカウントを乗っ取りした上で投稿したものだと説明｡三浦春馬を侮辱する意思など微塵もない事を強調した｡

アカウントを2020年5月に削除したはずが､何者かによって乗っ取られ､本人の意思とは反するツイートが投稿された可能性が高い｡しかし一方で､彼は以前､慰安婦問題で韓国側を支持する発言を繰り返すなど､炎上は今回が初めてではない｡
"乗っ取り"だと偽り､実は言いたい放題ツイートしているとの疑いも､まだ晴れていない｡

現在､なりすまし対策として警察や弁護士などに相談しているというが､きちんと解決するだろうか｡(船越)