GLAYのTERU､飛行機遅延批判ツイートで炎上! 自己正当化でさらに大バッシング!

(01/19)

ロックバンド･GLAYのTERUが､1月6日に北海道･新千歳空港で発生した遅延について､Twitterで苦言を呈した｡

｢どんな理由があるのか理解できないが､千歳から自分が乗る予定の便が2時間10分遅れになり､自分が乗る予定の便の30分後に出発する便が30分遅れで出発､1時間半後の便も30分遅れで飛ぶ予定｡なぜこの便だけ2時間10分遅れなんだろう?｣
というツイートを皮切りに､その後あれやこれやと空港で勤務する職員や､遅延の原因が明確に乗客に伝えられないことに愚痴を垂れ流した｡

｢日本は素晴らしい｡誰一人としてクレームを入れる人がいない｡企業には､これに甘んじることなく誠意を持って対応して欲しいと強く願います｡やっと乗れるようです｡3時間10分遅れ｡ではでは｡｣と､最後に日本人の忍耐力を絶賛して一連の不満ツイートを締めくくった｡
ネットニュースで､TERUのツイートが取り上げられると､Twitter上で批判のリプライが多数寄せられた｡

その2日後､｢ニュースになってましたねw 僕が千歳空港にいた6日は悪天候ではなく日中は晴れ間が見えるくらい､空は安定してました｡アナウンスをもっと早くとお伝えしたのも搭乗時間に並んで下さいと言われ並んだら出発時間過ぎてから遅延のアナウンス｡それが2回続いたので『誠意ある対応を』と言いました｣と､自身の言動を正当化する内容を投稿｡
絶対に自分の非は認めたくないようで､ネットスラングのw(笑い)を使用するなど､そもそもあまり深刻に捉えていない｡

わざわざTwitterに投稿したということは､フォロワーの共感を得たかったはず｡だが､真逆の事態となり､次のツイートでは自身が作詞作曲を手掛けたアーティストの宣伝に切り替えていた｡(船越)