｢低視聴率イメージの強い男性役者｣ランキング発表! 名実共に不人気なのは!?

(07/22)

ドラマや映画を制作する上で､昨今は脚本の重要性が再認識されているが､やはりキャストの良し悪しは欠かせない要素｡たとえ素晴らしい物語でも､役者の演技が冴えなければ台無しになってしまうケースもある｡
世間一般的に､期待値が低い俳優は誰なのか､『gooランキング』では､｢この人が出てると大爆死!?低視聴率イメージの強い男性芸能人ランキング｣と題したアンケート結果を発表した｡

･1位 AKIRA 135票
･2位オダギリジョー 67票
･3位香取慎吾 46票
･3位速水もこみち 46票
･5位松山ケンイチ 37票
･6位亀梨和也 33票
･7位風間俊介 31票
･8位市川海老蔵 27票
･9位向井理 24票
･10位東出昌大 23票

(500名 20～30代男女各250名:複数回答アリ)

『ビブリア古書堂の事件手帖』『HEAT』『GTO』などドラマ主演作は複数あるものの､いずれも演技の下手さが話題に｡AKIRAに限った話ではないが､EXILE TRIBEメンバーは皆すっかり大根役者のレッテルを貼られてしまった｡
2位のオダギリジョーは､｢代表作って何?｣と訊かれて明確に答えられる人がいないほど､役者としての印象が薄い｡主演作で大ヒットが無いのも､この順位になってしまった原因だろう｡

ドラマのキャスティングが本物志向に傾くことを祈っている｡(柳井)

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