EXILE･AKIRA主演ドラマ｢HEAT｣初回から大惨敗! 演技のポンコツぶりも相変わらず!

(07/11)

7月7日に初回放送を迎えた､EXILEパフォーマー･AKIRA主演ドラマ､フジテレビ系『HEAT』｡AKIRA演じるエリートサラリーマンが消防隊に入団し奮闘する､感動ストーリーを描いた物語だ｡栗山千明や稲垣吾郎､佐藤隆太など脇役にも主演級の役者を揃えている｡ところが､初回の視聴率は6.6%といきなりの大撃沈｡早々に危機感が漂っている｡

その最大の原因は､なんといってもAKIRAの演技力｡彼に限らず､EXILEメンバーは揃いも揃って演技が下手だと揶揄されているが､AKIRAは『GTO』など複数作で主演に抜擢されている割に全く演技力が成長していない｡
ネットユーザーからは"棒読み演技"は癖になるという皮肉すら聞こえており､AKIRAの演技に惹き込まれてドラマを視聴する人が果たして何%いるのか､という状態｡

7月10日時点で､『HEAT』の初回視聴率は全ドラマ最低値｡ちなみにワースト2位の『リスクの神様』もフジテレビ系｡ワースト3位は蓮佛美沙子初主演作､TBS系『37.5℃の涙』で7.2%｡杏主演の日本テレビ系『花咲舞が黙ってない』が14.7%なので､倍以上の差がついている｡

ドラマのタイトル通り､今後視聴率と人気を"HEAT"させることが出来るか､AKIRAの演技力向上に懸かっている｡(柳井)