西島秀俊の新婚生活の実態! プロ彼女は条件は嘘&家賃は100万円!
(01/09)

2014年11月、16歳年下の一般女性と結婚することを電撃発表し、世間を大いに騒がせた俳優・西島秀俊。彼の入籍を聞いて奈落の底に落とされた気分になった女性は数知れず。発表直後からTwitterには哀しみの声が溢れた。
そんな人気絶頂時に結婚を決めた彼の新婚生活はどうなっているのだろうか。『女性自身』が報じている。

「西島さんが引っ越したのは、都内の一等地にある超高級マンションです。分譲タイプで最高価格は約6億円ですが、賃貸だと2LDKで月80万円、3LDKだと100万円ほどになります。」(不動産関係者:女性自身)

西島秀俊は2015年も引っ張りだこ。1月期ドラマ『流星ワゴン』や映画『劇場版 MOZU』への出演が決まっており、新婚生活をゆったり満喫する余裕も無い。奥さんにはせめて不自由なく快適な広い家に住ませてあげたいと思い、セキュリティー管理万全でコンシェルジュ付きの高級マンションを選んだのだろう。

まだ彼が結婚する前、『女性自身』には「7つの結婚観」を取り上げていた。その条件が厳しすぎるから40代にして未婚なのだと話題になった事は記憶に新しい。簡潔におさらいすると、
「仕事のワガママは許すこと」「映画鑑賞について行かない」「目標を持ち一生懸命な女性」「"いつも一緒"を求めない」「女の心情の理解を求めない」「メール返信がなくてもOK」「1ヶ月半会話なしでも我慢すること」
特に最後の「1ヶ月半会話なしでも我慢すること」が妻になる人には酷すぎると指摘された。

しかし、どうやらこの条件は世間に誤解を生んでいた。1月4日放送のテレビ朝日系『美女たちの新年会〜しゃべりまくって幸せになっちゃうぞSP〜』でヒロミが明かしたところによると、
「1ヶ月半喋らないっていうのは、そういうことじゃないらしくて。海外の監督とやる時に『1ヶ月、この映画の間中、オレ以外とは口きくな。誰とも口きいちゃダメだ』って言われたんだって。そういう時があったから喋らない時があったというだけで、実際に奥さんにそういうことを求めているわけじゃないらしい」
と、過去に一度体験した出来事が拡大解釈を生みながら誤認識を及ぼしてしまったそう。

自身の仕事が多忙を極めるからこそ、それを理解してくれる女性でないと結婚生活が上手くいかないと分かっていたに違いない。「7つの結婚観」の他の項目を見ても、仕事を第一に集中したいゆえの内容が多い。
16歳年下の一般女性が彼の思いをしっかり理解していれば、離れ離れの時間が多少長くても平穏な結婚生活を歩めそうだ。(柳井)


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