喜多嶋舞が「長男は大沢の息子以外ありえない」と反論! 長男のも発覚!
(01/09)

元光GENJI・大沢樹生の長男が、DNA鑑定の結果「親子関係がない」と診断された騒動について、喜多嶋舞が週刊誌を通じて初めてコメントを出した。

1月8日発売の『週刊文春』に、喜多嶋舞の父親・音楽プロデューサーの喜多嶋修が代弁する形でコメントが掲載された。
「舞は、樹生以外の父親が存在するなどということはあり得ないと言っています。私が目にしたわけではありませんが、私たちは、自宅で見たという鑑定結果を100%信じています。舞はこれ以上ことを荒立てたくないと思って静かにしています」(引用:週刊文春)

そもそも、何故大沢樹生は自分の息子をDNA鑑定に連れて行ったのか。長男の証言によれば、
「『お前がもし病気になったら俺の血を渡すために、一応親子だけど確認だけはしよう』と言われ、DNA鑑定をした。今回、検査の結果がいきなり記事になったので、『このためだったのかよ!』って思いました」(同)
奇しくも、騒動の最中、彼が初監督を務める作品『鷲と鷹』にて、光GENJIメンバー・諸星和己との共演が発表された。映画宣伝のため、長男を利用した可能性も否めないのだ。

先日発売の『女性自身』では、長男がインタビューに答え、「鑑定書に"実子"と書いてあった」と話したが、『週刊文春』の取材には、
「僕は英語が出来ないので、理解出来たのはローマ字で書かれたパパと僕の名前、それから99.9%という数字だけです。でも、僕にはそれで親子だと信じるのに十分だったんです」(同)
と、詳細な内容は理解出来ていない旨を告げた。本人の主張が若干変わっている。

当事者の長男が複数の取材に応じたのは、喜多嶋修に受けるよう言われたからだという。
「二人とも好きにすればって感じです。僕からすればくだらないことです。なんでこんなことで大騒ぎするのか。僕の実の父親だって言われる人の名前も出てるみたいだけど、奥田さんだって急にそんなこと言われてもね・・・。僕は今でもパパの子だと信じています」(同)
今回の一件で、一番の被害者は何も罪を犯していないのにメディアに騒がれた長男だ。
「僕の家族は芸能一家で、パパとママの影響はすごく大きかったんです。小学校4年生の時に俳優をやりたいっていう夢を描いたんだけど、それは諦めかけています。あんな記事が出ちゃったし、僕には親のイメージがつきまとうでしょ。」(同)
と、早くも挫折を味わうハメになった。

大沢樹生と喜多嶋舞の泥沼騒動がいつまで続くか分からないが、長男のためにもいち早い解決を祈るばかりだ。(柳井)


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