美元 高嶋政伸に3つの反論! ストーカー疑惑はだった!?
(06/26)

俳優・高嶋政伸(たかしままさのぶ=45)との離婚騒動が長引いているモデル・美元(みをん=32)。
先日行われた裁判では高嶋によって奇行や"美元語録"が暴露され、一気に世論は高嶋擁護に傾いていた。

さらに美元は所属事務所「スタッフアップ」から退社することも決定。
窮地に立たされてしまったわけだが、高嶋に対しどうしても訴えたいことがあるのだという。
『日刊ゲンダイ』が報じている。

「彼女はどうしても高嶋さんに訴えたい、受け入れてもらいたいと、こだわっていたことがあります。
浪費癖を指摘された生活費、ストーカー扱いされた京都のホテル、激怒されたカレーの3点です」(美元の知人:日刊ゲンダイ)

さて、まずは一つ目の生活費について。
裁判では高嶋によって
「私は月109万円が必要な女」
と話していたことが明らかにされたが、美元には反論があるという。

「2人で暮らしていたマンションの家賃と光熱費は、高嶋さんが毎月、引き落とし口座に振り込んでいたそうです。
これだけで70万円になると聞きました。
外食費や出前なども彼の支払い。
そこまでで100万円近くに膨らむのです。
だから、高嶋さんはいっぱい払っていたと主張しているようですが、そのほかの生活費や医療費、生命保険などの類いは、結婚してから1年以上、美元さんが払っていたといいます。
貯金が底をついたと嘆いていました」(同)
どうやら高嶋の主張通り109万円もらっていたとしても、使えたお金はなかったも同然だということを訴えているようである。

そしてストーカー疑惑。
これは別居後の話である。
高嶋が撮影で京都に滞在中、ホテルに戻るとそこには正座をしてベッドに座る美元の姿が。
「なぜここにいるんだ?」
との問いに
「お告げがあった」
と答えたため、高嶋は当時の心境を"これはストーカーだと恐ろしくなった"と表していた。

このストーカー疑惑に対しても、美元には反論の余地があるという。
「高嶋さんの方から、わざわざ滞在先と日程を教えてきたから、美元さんは京都まで向かった。
で、フロントで教えてもらった部屋に行くと、自ら扉を開けて部屋に招き入れたそうです。
マジシャンじゃないんだから、さすがに鍵のかかった扉は開けられないでしょうしね」(同)

最後はカレーの件。
美元が『芸能★BANG+』(日本テレビ系)に出演した際に"高嶋家特製カレー"を披露したのだが、それは裁判中の話。
ただでさえピリピリムードの高嶋は「あんなの高嶋家のカレーじゃない!」と激怒したようだ。

実はこれは高嶋の勘違いなのだという。
「美元さんにとって高嶋家とは、2人で築いた"愛の巣"のこと。
"高嶋本家"ではなかったようです」(同)

話せば話すほど高嶋との意見の違いが明らかになっていく美元。
修復不能な関係は果たしてどこを終着点とするのだろうか。(今井)


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