新垣結衣と夢のような1泊旅行に批判殺到!? ファンを騙すセコいやり口とは!?

(10/29)

8月に公開された主演映画『ハナミズキ』が大ヒットを記録した新垣結衣(あらがきゆい=22)｡
高校生から社会人まで､1人の女性の10年間を演じきった新垣の評価は急上昇している｡

そんな新垣､今年は音楽活動にも積極的に取り組み､9月に約1年3ヵ月ぶりとなるアルバム『虹』をリリースした｡
同作の発売を記念して､『新垣結衣と真昼の星を観よう』なるイベントが11月27～28日､長野県の白樺湖で開かれることが決定｡
"新垣と一緒に真昼の星を観測できる1泊2日の旅行ツアー"という触れ込みだ｡

イベント公式サイトによると､新垣と一緒に真昼の空を手作り望遠鏡で見上げ､その美しい姿を心に焼き付けることで広大な宇宙に思いをはせ､光り輝く星の存在を感じ､感動体験を共有する･･･
というなんとも新垣らしいテーマが掲げられている｡

星を見るだけでなく､秘蔵グッズや映像の一日限定公開､直筆のメッセージカードのプレゼントなど､ファンにとっては感涙モノのイベントだろう｡

と思いきや､イベントのタイムスケジュールをよく見ると､新垣が登場するのは2日目｡
1日目は新垣のVTR上映と望遠鏡作りで終了するようだ｡

ネット上では､
｢ファンと接したくない黒ガッキーの本音が全開したイベント｣
｢一緒のホテルに宿泊しているかも知れないってドキドキ感はどうしてくれるんだ｣
｢こいつの事務所って小金稼ぎ好きだよな｣
といった批判の声が殺到している｡

ちなみに料金は､宿泊､食事､イベント代込みで2万3800～4万5300円(発着地別)｡
これを高いと思うか安いと思うかは､自分で判断しろということか｡(伊原)