モデル・栗原類が寡黙な姿から一変、腹を抱えて笑う意外すぎる事とは!?
ネガティブキャラのイケメンモデルとしてバラエティーや情報番組で取り上げられている栗原類。彼はどんなに「カッコいい」などと褒められても断固として否定する。非常に謙虚な上に、常に暗いテンションなので会話で殆ど笑顔を見せることもない。

日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』が栗原類にインタビューした映像でも、女性インタビュアーがルックスを褒めても「こんな奴(=自分)が話題になるか分からない」「何の面白みもない」と己を蔑んだ。過去のバレンタインデーのエソードを尋ねると「バレンタインデーはゼロです、いや、ゼロじゃなくて1個ぐらい貰ったんですけど、義理チョコみたいなものです。でも義理チョコでもありがたいです。自分は来年も貰わないと思います。」と、やっぱりネガティブ。
実際の収録は25分間会話のやり取りをしたというが、一回も笑わなかったそう。

世間が彼を面白いと感じても、当の本人は全く自分の魅力を評価していない。しかし、終始俯き加減な栗原類からは想像しにくい、腹を抱えて笑う瞬間があるという。インドアグリーンブランド『PIANTA×STANZA』内の映像コーナー「大自然アパートメント」で明かしている。

自分が"ネガティブすぎるモデル"と呼ばれていることについては「ネガティブだとは思っていません、かといってポジティブとも思いません。矛盾? 中途半端? 分かりませんね・・・」と冷静(?)な分析。座右の銘を訊かれても「冷静か無表情かボロ人形・・・」と暗い言葉ばかり飛び出す。

栗原類の趣味はゲームと映画鑑賞。自身のブログで映画批評を綴るほど映画に関心が深く、多くの作品を観てきたという。
その中で、「駄作の映画を見た時、面白く無いのに腹を抱えて爆笑したことがあります」と、つまらない映画を観た時、思わず笑ってしまったこともカミングアウトした。

また、「自分を動物に例えると?」という質問に、「コウモリかカメレオン」と答え、「コウモリの暗いところが好き」「カメレオンのようにボーっとしているようで実は何かを考えている」と理由を語った。
繰り返しになるが、栗原類自身ネガティブだと思っているわけではない。彼は彼なりに物事を考えている。ただし、生まれつきの低い声も相俟って、暗いキャラクターに映ってしまう。

テレビ出演に慣れて自我をもっと解放出来るようになれば、きっと栗原類の顔から笑顔を見る日もやってくるに違いない。
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