モデル･アンミカの元カレはスパイ!? 1000万円を強奪された過去とは!

韓国出身でパリコレモデルとして活躍､現在は日本テレビ系『魔女たちの22時』レギュラー陣として主に活動している､安美佳(アンミカ)｡

2010年に入り､同局の『踊る!さんま御殿』や『メレンゲの気持ち』に出演する機会があり､『魔女たちの22時』の"スペシャリスト集団"としての立場とは違った､素を出したトークで話題を呼んだが､その中で彼女のイメージをガラッと変え､今後アンミカの"鉄板ネタ"になるであろう衝撃エピソードが飛び出していたので､取り上げておきたい｡

アンミカが以前付き合っていた元カレとの話で､"韓国の信頼をおける大きな団体の交友関係"という何ともアヤしげな所で知り合ったその彼がとても謎めいた人物だったそう｡

お相手の彼氏は7ヶ国語が堪能で､二人は韓国語とカタコトの日本語で会話していたという｡
結婚を前提としたお付き合いをしていた為､彼の家族とも会っていたというが､家族一人一人訛りが異なっており､普通の家族では考えにくいのでアンミカはちょっと違和感を感じていた｡

彼氏は彼氏で不可思議な言動が目立ち､彼の背後に立つと
｢後ろに立つなと言っただろ｣
と怒鳴られ､彼が韓国版SUICAを買おうとしている時､ちょっと覗くと自分を名前を本来の｢イ｣ではなく｢キム｣と記入していたというのだ｡

極めつけは､1000万貸したたが戻って来ず､アンミカが電話で
｢アナタは何者なの?｣
と問い詰めると､
｢ブツブツブツブツやかましいわい!!｣
という言葉を最後に音信不通になってしまったそうだ｡

アンミカはこれらの出来事を総じて､元彼がスパイだったのではないかと語っていたが､いずれにしても1000万の借金を放棄したまま国外逃亡しているのだから､只ならぬ人物であることは間違いない｡

自身がスーパーモデルであるが故に､1000万円という大金を失っても笑い話に出来るのかもしれないが､別の番組では､
｢私は恋人を殺したいと思ったことがある｡女の子はみんな大好きな人をめちゃくちゃにしたいと思うことがある｣
と発言しており､いつの日かその元彼に"制裁"を下す日がやってくるのかもしれない｡

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