笠井信輔アナが緊急入院! 出演予定だった番組を当面キャンセル!
元フジテレビアナウンサーだった笠井信輔が、体調不良によって入院していることを自身のブログで報告した。これにより、しばらくの間すべての仕事をお休みさせてもらうという。彼は、「入院は2週間になるそうです。本当に残念で悔しいのですが、その間、すべてのお仕事をお休みさせて頂くことになりました。このところ喉の調子が悪く、咳き込むこともあったのですが、コロナではなく、副鼻腔炎と言う診断でしたので体調を見ながらそのまま働いておりました。精密検査を受け調べたところ、帯状疱疹が悪化し、帯状疱疹ウイルスが目に悪影響を与えた結果、右目が開かない状況であることがわかりました」と綴り、帯状疱疹を患っていると説明。
「まさか、自分が帯状疱疹になるとは思いませんでした。ストレスが強い人がかかる病気だと思っていたからです。先生のお話によると、悪性リンパ腫で大量の抗がん剤治療を受けたため免疫が下がり、帯状疱疹が出やすい状況が生まれていたのかもしれないとのこと」と、2019年12月に悪性リンパ腫のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫と診断されたことを回顧しつつ、リンパ腫の再発ではないかと不安になりながら病院に駆け込んだという。
幸い、帯状疱疹だと分かり2週間程度入院すれば回復見込みだが、「この間に、がんの講演会がいくつかあるのですが伺えなくなってしまった講演会の皆さん、楽しみにしていただいたのに本当にごめんなさい。全て私の責任です」と、仕事を直前でキャンセルする流れとなってしまった点について、謝罪していた。
帯状疱疹ウイルスが目に悪影響を与えて、右目が開かなくなるという症状を抱えた笠井信輔。帯状疱疹がそんな危険な病気だと、彼以外にも認識していない人が多いのではないか。特に高齢者は注意が必要だ。
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