月亭方正、「ガキ使」のビンタ本当は嫌だったと告白! 「俺ばっかりやん」と苛立ち!
日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』にて、落語家でお笑い芸人の月亭方正が、同番組で恒例となっていた"ビンタ"について本音を語った。

かつて大晦日に放送されていた「笑ってはいけないシリーズ」の中で、月亭方正が元プロレスラーだった蝶野正洋からビンタを喰らう場面が必ずあった。一つのお約束となっており、それを楽しみにしていた人も少なくない。
現在は「笑ってはいけないシリーズ」自体が放送されていないためビンタもご無沙汰だが、月亭方正は過去を振り返ってこのように話した。

「やっぱビンタされるのなんか嫌や。イジメられてる感じがずっとしてた。「俺、ええねんで。ただ、一発受けてくれと。蝶野さんに松本さんとか浜田さんがビンタされてるんやったら、俺は喜んでやる。でも俺ばっかりやん」と、ダウンタウンの2人やココリコの2人は全然ビンタを受けないのに、自分だけ10年以上も毎年ビンタを喰らってきたのは気に入らない部分があるようだ。

「今も夜中に起きて『俺ばっかりやん……』って思う」と、月亭方正だけがビンタを喰らい、周囲や視聴者からずっと笑われてきた状況は、いくらお笑い芸人といえども腑に落ちないのだろう。
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』では長年イジられ役で、どちらかといえば体を張る役割を担ってきた。50歳をとっくに過ぎた今でもああいうことをやらないといけないのかと思うと、辛い部分はあるに違いない。

ダウンタウンの松本人志が芸能界に不在となり、「笑ってはいけないシリーズ」が事実上終わり、やっと地獄から解放されたと月亭方正は一安心。本業となった落語の方に精を出し、自身の価値を高めていきたいところだ。
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