スザンヌが1億円以上の赤字抱える新ビジネス! 熊本で旅館を経営!
タレントのスザンヌが、TBS系『日曜日の初耳学』に出演して、地元の熊本県で旅館を経営していることを明かした。彼女は築70年以上の古びた旅館を2400万円で購入。大好きな地元で観光客向けに安く宿泊できる施設を用意したかったのだが、想定以上に費用がかかってしまったという。なんと、リフォームによる初期費用だけで1億円以上かかってしまったのだ。
「大赤字になっています。始まったばっかりっていうのもありまして、赤字額が1億5000万円になってます。屋根だけでも全て瓦を変えるだけで2000万円、床の下にコンクリート入れるので750万円、ボイラーが150万みたいな・・・金銭感覚がおかしくなる。古い旅館を買い取ったのはいいんですけど、営業するまでにお金がかかっちゃった」
そんな大金をどのように捻出したかというと、「せっかくやるならという思いも全部背負いたいっていうことで、東京にずっとマンションを持っていたのが売却できて。その7500万円の売却額を元手にしました」と、都内に所有していた不動産をいい値段で売り払い、それを全部つぎ込んだのだとか。
おバカタレントとしてブレイクしたスザンヌが、マンションを所有したり旅館を経営したりと、かつての姿からは想像できないビジネスを行っているのは驚きだが、ぜひ成功させてもらいたい。
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