｢ひるおび｣で気象予報士にハラスメント連発!? GW期間の予報外したらさらに酷い扱いに?

TBS系『ひるおび』で、ゴールデンウィークを目前に気象予報士の発言に注目が集まっている。

東京都練馬区のスーパー『アキダイ』の秋葉弘道社長が中継で出演して、最新の野菜価格について説明。
2025年は多くの野菜が価格高騰しマーケットを大混乱させたのは記憶に新しい。まだまだ余談を許さない状況だ。

とはいえ昨今は気温上昇で価格が落ち着き始めた。例えばキャベツは一時期1玉500円を超えていたが、アキダイでも200円程度にまで下落。
他にも白菜は1/4あたり100円程度となり、お手頃価格に戻った。

今後の動向について秋葉社長は、「春野菜にとって暑さってまずいんですよね。25度くらいまでだったら『がんばるよ～』。それが30度超えちゃったらまずいことになる」と解説。

そこで気象予報士の森朗氏は、キャベツの生産地である神奈川県三浦市と茨城県鉾田市のGW中の気温を予測。
どちらも25度は超えないと話すと、司会の恵俊彰は「25度は超えないそうですよ」と秋葉社長に伝える。

秋葉社長は「良かったです。日本の食卓を預かる人たちはみんなキャベツの値段でこれだけ大きなニュースになるわけですから、これはだいぶ責任重いことを森さん言ってるんだなと思いましたね」とコメント。
恵俊彰も「森さんにプレッシャーかけて終わりましたね」と笑いながら話していた。

まるで森朗が予報を外したら責任を負わせるかのような雰囲気を漂わせ、秋葉社長まで便乗している。
予報はあくまで予報なのだが、それを許さない空気が『ひるおび』にはある。森朗へのハラスメントではないかと視聴者の間では言われているのだ。

庶民の生活のためにも、森朗が恵俊彰から文句を言われないためにも、GW期間中は適度な気温にとどまって欲しい。

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