鈴木紗理奈、デビュー前ヤンキー時代に殺されかけた経験を告白! 顔面ボコボコに!
タレントの鈴木紗理奈が、毎日放送『痛快!明石家電視台』で、ヤンキーだった頃の壮絶体験を告白した。比較的裕福な家庭に育ったにもかかわらず、思春期に好奇心が過剰になりすぎてヤンキーという世界に入り込んでしまったという。
特に忘れられない体験として、「車のトランクに入れられて山に連れて行かれ、殺されかける」というエピソードを披露。
「ゴルフクラブでボコシバにされて、気を失ってトランクに詰められて、『今から山行って捨てるかな』って言われた。意識朦朧として、このまま死ぬんやろうなと思って…」と若いながらに死を覚悟したとのこと。
なんとか一命は取り留めて、次に意識を取り戻したときには自宅の中にいた。顔が腫れあがってボコボコ、病院で全治3ヶ月と伝えられた。しかしながら、この時実は翌日にデビューを控えていたそう。
「こんな顔じゃ行かれへんからって、デビューが半年延びたんです」と、芸能事務所にも多大な迷惑をかけてしまったと説明。
鈴木紗理奈は「全日本国民的美少女コンテスト」第6回で演技部門賞をもらい、デビューが決まった。本格的に活動を開始したのは1994年からだが、その期間少し間が空いている。まさに受賞後しばらく経ってヤンキー時代に暴行被害に遭い、回復するまで時間を要したからだったのだ。
ちなみに、芸能人としてデビューしたあともしばらくはヤンキーたちとつるんでいたという。
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