小倉弘子アナが27年間務めたTBSを退社! 安住紳一郎アナも祝福!

TBSの小倉弘子アナウンサーが、2024年末をもって同局を退社した。実に27年間にわたり勤務し続けた。

自身のインスタグラムを更新した小倉弘子は、「27年間いたTBSを退局しました。最後の番組となった『ジェーン・スー　生活は踊る』には大晦日という日にもかかわらず、たくさんの方が駆けつけてくださりました。感激でした」と綴り、後輩アナウンサーに囲まれた写真を投稿。
その中には、同期の安住紳一郎アナウンサーの姿も。『日本レコード大賞』の司会など年末も多忙だった同期が駆けつけてくれたことに喜びも一入だった様子。

「どんな年にするのかは自分次第。送り出してくださった皆さんに感謝の気持ちを込めながら、積み上げてまいります。またいつか笑顔でお会いできるように」と今後について語っている。

小倉弘子は1997年に入社。私生活では元サッカー選手の水内猛と2005年4月に結婚し、3人の子供を授かっている。仕事と家庭を両立させ、偉大な同期とともにTBSのアナウンス室のリーダー的存在として活躍。後輩から慕われているのも十分窺える。

これからどのような活動をするのかは現時点で不明。しばらくは家族とゆっくり過ごしたいのかも。

◆関連ニュース