加藤シルビアアナ､TBSを退社決定! 3児の母親になっていた!

TBSの加藤シルビアアナウンサーが、2025年2月をもって同局を退社することが判明した。

ポーランド人の母を持つハーフとして育ち、2008年に入社。同期には枡田絵理奈と山本匠晃がいた。1年目から『はなまるマーケット』を担当するなど、情報番組を中心に活躍。一方、『女子アナの罰』ではTBSのアナウンサーだった田中みな実を敵視するなど、バラエティー番組を盛り上げる存在でもあった。

私生活では、2016年に一般男性と結婚。2017年に第1子の長男、2018年に第2子の長女、2021年に第3子の次女を出産した3児の母親。
3人の子供を育てながら生活が不規則なアナウンサーの職業を続けるのは負担も大きいだろう。本人は具体的な退社理由について12月27日の『Nスタ』に出演して、次のように語った。

「実はこの度第4子を妊娠しまして、来年の春に出産予定です。そして、これを機に会社を退職するという決断をいたしました。17年間ほどのTBSアナウンサー人生、本当にいろんな経験をさせていただきました。見てくださった皆さま、本当にありがとうございました」

まもなく39歳になる加藤シルビアは、なんと第4子を妊娠中なのだという。来春に出産することをうけ、アナウンサー人生に終止符を打とうと決断したのである。

後輩の日比麻音子アナウンサーは加藤シルビアについて、「シルビアさんはこれまでも尊敬する先輩であり、最強最高のママです」と話していた。

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