明石家さんま､芸能界引退を吉本興業トップに相談していたと暴露!
お笑い芸人の明石家さんまが、フジテレビ系『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2024』にて、自身の引退について言及した。最近喉の調子が悪いといい、「もう完全に寿命やと思って、引退するというので、岡本社長と会ったぐらいですから」と、吉本興業ホールディングス代表取締役社長の岡本昭彦に話を持ちかけたそう。
「すまんけど、今年いっぱいや。声出えへんねん」と社長に意思を伝えると、「いや、今出てますよ」と、本人が心配するほど声はかすれていないと言われたという。
それを聞き、明石家さんまも一安心したのか、なぜか声の調子が戻ってきた。「筋肉で支えてるんです。僕の声って。そうなってるんです」と、"お笑い怪獣"は常人と異なる身体の作りをしていると主張。筋肉が衰えると声も出なくなるのだとか。
明石家さんまも2025年7月には70歳を迎える。今も第一線で活躍し続けるも、やはり引退時期をどうするかは頭の中で考えているのだろう。
視聴者としては、引退なんて考えず、いつまでも私たちを笑わせてほしいものだが。
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