笑福亭鶴瓶が歩行困難になっていた! 体調不良に陥った原因は･･･

落語家・タレントの笑福亭鶴瓶が、ラジオ番組『MBSヤングタウン日曜日』にて、一時歩行困難に陥っていたことを告白した。

「昨日の今ごろ、俺あかんかったんやもん。ここに来れなかったもん」と語り始め、東京から大阪に移動する際、タクシーに乗る時に躓いて膝を打ってしまったという。
彼はそれを隠していたが、妻から「歩き方がおかしい。救急病院行こう」と言われてしまう。その日はどうも体調が優れず、「どうしても立てなかったんや。ウチのマネジャーがタクシー乗って来て、私も羽田行きますって来よった」と、様子がおかしいと感じたマネージャーは、慌てて笑福亭鶴瓶を空港まで見送ることに。

その嫌な予感は的中してしまう。「車いすに乗せられて、中まで入ったんよ」と空港に着いたときには自分1人で歩くのも辛い状態。見かねて救急病院へは行くことになり、診断を受けると薬の飲み合わせが悪く、異変をきたしてしまったのだと判明した。

「薬やと思うね。風邪ひきの薬やけど」といい、錦笑亭満堂が「薬の飲み合わせでみたいなことでボーッとしたってことですか？」と確認すると、「飲み合わせ。そうそう」と答えた。
幸い、大事になるずに済んだが、70歳を過ぎている身だけに、薬の飲み方には注意してもらいたい。

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