池谷実悠､因縁の同期･田中瞳アナと最後の共演! ｢ムカつく｣と最後まで敵意むき出し!

テレビ東京を9月末で退社した池谷実悠アナウンサーが、最後の仕事となる『伊集院光＆佐久間宣行の勝手にテレ東批評』に出演。同期の田中瞳アナウンサーとの対談が実現した。

池谷実悠は、入社前から『モヤモヤさまぁ～ず2』のアシスタントに就くのが夢だと局の先輩たちにアピールしてていた。しかし、田中瞳がアシスタントに起用されることが決定。
「本当に本気すぎて。田中が『モヤさま』に就任したっていうのを一番最後に伝えられたんですよ、私。傷つくから。なるべく傷つかないタイミングで伝えないとと思っていたらしくて」と、局員に気を遣われるほど、彼女は本気だったようだ。

田中瞳はその事実を今まで知らなかったそうで、池谷実悠がこの番組で初めて口にしたのを聞いたとき、どう思ったか訊かれると、「いやなんか、ごめんね」と余裕のコメント。
それを受けて池谷実悠は「ムカつく！　ムカつくんですけど！」と再び嫉妬心を全開にした。

最後に、同期で互いにエール交換をする展開となる。池谷実悠は「私の嫉妬深さも田中に託しました」と自虐的にコメント。
自分がやりたい仕事を同期に取られ、悔しい気持ちを抱えながら局を離れる池谷実悠に、田中瞳は「幸あれ！」とあっさり一言エールを贈っていた。

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