日向坂46富田鈴花が朝倉未来が試合に負けた時のモノマネ披露して炎上!

日向坂46メンバーの富田鈴花が、9月23日放送のテレビ東京系『日向坂で会いましょう』で、元格闘家･朝倉未来のモノマネを披露して、批判される事態が起きた。

朝倉未来が平本蓮と対戦するもKO負けを喫した「超RIZIN.3」で試合直後に彼が呆然としている表情を、富田鈴花は番組内で真似た。
本人が「朝倉未来のモノマネ」といったわけではないのだが、テロップ書きや周囲のリアクションを見る限り間違いなかっただろう。

格闘技ファンから、「格闘家を馬鹿にするな」というバッシングを浴び、炎上騒ぎになっている中、朝倉未来本人がYoutube動画で本件に触れた。

「そのアイドルのファンの人たちから、謝罪のなんか『この度はすみません』みたいなのが来てるけど俺全然気にしてない。動画はチラッと見たんだけど、確かに炎上はしそうな内容ではあるよね。俺自身は別にどうでもいいんだけど、一応『命をかけて闘った格闘家を馬鹿にするのか』っていう意見も分かるし。やらされている可能性もある。俺が思うにだけど、アイドルと格闘家ってめちゃめちゃかけ離れた存在じゃん？『私が朝倉未来のモノマネをすること自体が面白いよね』っていう意味でやってるだけの気もする」と、まったく怒っていないことを強調。

「若い女の子なんで、みんな責めないであげて」と、アイドルを皆でコテンパンに叩くのも良くないので、そっとしてあげるべきと訴えた。
朝倉未来のモノマネをしただけで批判される方も大変っちゃ大変だ。モノマネ芸人は迂闊に朝倉未来の真似なんて出来なくなったかも知れない。

◆関連ニュース