「日本レコード大賞」不要論が浮上! 歴代最低視聴率更新でピンチ!
TBS系『日本レコード大賞』は長い歴史を持つ、権威ある音楽式典であるが、いよいよ幕引きが近いのではないかと囁かれている。

2023年末に放送された同番組の平均世帯視聴率は歴代最低となる9.6%。司会は12年連続で安住紳一郎アナウンサーが担当、アシスタントとして今年は女優の川口春奈が起用された。
過去には視聴率50%超えを記録したこともあるが、さすがに音楽ジャンルや歌手が多様化した現在では、そもそもテレビで『日本レコード大賞』を観るという習慣すら無くなりつつある。

「以前から存在意義が問われていたが、ついに局内で??レコ大不要論?≠ェ雪崩を打ち始めたと評判なのです」(週刊実話)

2000年代に、いわゆる"裏金問題"が発覚。大賞の座を金銭の授受により決定しているのではないかという疑惑が浮上した。実際、同時期は倖田來未などavex系列所属の歌手が毎年のように大賞に選出されていた。
公平な審査が行われていないと世間に知れ渡り、もはや若年層からすると「どうでもいい」イベントに成り下がってしまったわけだ。

もはや司会を誰にすればいいなどというレベルではない。日本中のアーティストから厳選して受賞者を選ぶ方針に転換するか、いっそのこと打ち切りにした方がいいのではないか。
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