松本人志が芸能活動を休止! 性暴力記事の裁判に専念!

ダウンタウンの松本人志が、当面の間、芸能活動を休止することがわかった。所属事務所の吉本興業が発表した。

「昨年12月27日以降の様々な報道により、関係者の皆様に多大なご迷惑をお掛けし、また、いつも応援してくださっている皆様に対し、大変なご心配をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます」と『週刊文春』に掲載された、複数女性への性暴力疑惑に関する騒動を謝罪。

その上で、「お取引先を含めた関係者の皆様に対しても問い合わせ等が相次ぎ、松本のテレビ出演を巡る記事が度々掲載されるなどしておりますところ、このたび、松本から、まずは様々な記事と対峙して、裁判に注力したい旨の申入れがございました」と、疑惑が曖昧なままテレビ出演を継続すると、多くの関係者に迷惑がかかると説明。松本人志自身が、活動を休止して裁判に注力したい意思を持っていることを伝えた。

松本人志は、コンビ及び単独出演のレギュラー番組を計7本持っている。"局長"を務める朝日放送『探偵！ナイトスクープ』は、「現時点で今週、放送するかどうかも含めて未定です」と、対応を協議中だという。
日本テレビ系『ダウンタウンDX』は、「事実関係を把握したところ。現時点では番組内容に関わることについてはお答え出来ません」と、こちらも今後どうするか対応を検討中だと話している。

また、自身の公式SNSアカウントでも、「事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす」と、フジテレビ系『ワイドナショー』で自らの口で今後について説明する意向を示している。
一方、『週刊文春』編集部も、「一連の報道には十分に自信を持っており、現在も小誌には情報提供が多数寄せられています。今後も報じるべき事柄があれば、慎重に取材を尽くしたうえで報じてまいります」と真っ向から対峙する姿勢を貫いている。

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