｢ミヤネ屋｣の蓬莱大介､｢40度超えるのを待っている｣と猛暑を楽しむ失言!

日本テレビ系『情報ライブミヤネ屋』で気象予報士として出演する蓬莱大介が、あるまじき発言をして非難されている。

埼玉県熊谷市で最高気温40度と予想された8月2日、キャスターが現地を訪れて猛暑の様子をレポート。宮根誠司は、いかにも暑そうな映像を見て、「おそらく40℃を超えるんじゃないかとマスコミの方も行ってらっしゃいますけども。ここまでくるとやっぱり不要不急の外出、危ないですね」と注意を促した。

ところが蓬莱大介は、「照り返しがありますので、お伝えしている数字よりももっと高いです」と、実際には40度を超えている可能性があることに触れつつ、「ただ、若干すみません。気象予報士として40度を超えるのを待っている自分も正直います。なんかもう、ここまできたら・・・」と、節目の40度を超える瞬間を見たいといった発言を繰り出した。

これには宮根誠司すら、「いやいや、超えないほうがいいですって」と否定。気温上昇によって熱中症になる患者が増加するなど、間違いなく被害が出ている。
にも関わらず、気象予報士が猛暑を煽るとは言語道断。いくら冗談でも言ってはいけないだろう。

『情報ライブミヤネ屋』なら何を言ってもいいわけではない。普段は宮根誠司が暴走気味の発言をすることが多いが、それにつられてしまった？

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