｢ジャニーズカウントダウン｣からV6･KinKi Kidsが卒業!? ベテラン勢消える!

フジテレビ系の大晦日特番『ジャニーズカウントダウンライブ』が2020年12月31日に放送されることが決定｡今年は､新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮して､東京ドーム公演は中止となったが､11組のジャニーズグループが､都内の街中から生中継でライブを行う方式に変更する｡

関ジャニ∞の村上信五が司会に初起用｡NEWS､関ジャニ∞､KAT-TUN､Hey! Say! JUMP､Kis-My-Ft2､Sexy Zone､A.B.C-Z､ジャニーズWEST､King&Prince､SixTONES､Snow Manの11組が出演予定｡
2020年から2021年への架け橋として､全力で視聴者に元気と笑顔を届ける｡

村上信五は､｢このタイミング､時期に僕がMCをやらせて頂くという運びになったのもジャニーさんからの何かの御達しだと思い､これまでに先輩方が作りあげて下さったジャニーズの伝統を踏襲しながら､今の世代ならではの様式美をフレッシュなエネルギーとして､おこがましくはありますが､みなさまの2020年の一区切り､そして2021年の活力に少しでもなります様､お届け出来ればと思います｣とコメント｡

これまで長年出演してきたV6やKinKi Kidsの名前がラインナップに無く､NEWSが最年長グループとなっているのも､世代交代を感じさせる｡
嵐は｢This is 嵐 LIVE 2020.12.31｣を開催し､同日をもってグループは活動休止になるため､出演を見合わせた｡V6らは特に他の仕事も無いはずだが､どうして出演しないのか､理由は説明されていない｡

コロナ禍でも『ジャニーズカウントダウンライブ』が観れるのは嬉しいが､ベテラン勢がいない事に違和感を覚える人が続出するのではなかろうか｡

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