ロッテ･西岡が大炎上!? ブーイングと剛コールが交錯!!
(09/29)
プロ野球ロッテの若きリーダー･西岡剛内野手(25)が大変だ｡
事の発端は26日のオリックス戦終了後のヒーローインタビュー｡
この日のゲームで､今季7本目の初回先頭打者本塁打を放ち勝利に貢献した西岡は､｢成績が悪いのは僕ら選手にも責任がある｡不平不満が出るのは分かるけど､日本一のファンと言われているんだし､どんな状況でも純粋に選手を応援してほしい｡本当にロッテを愛してくれているのなら､あしたから横断幕を下げてください｣とファンに呼び掛けた｡
今季は下位に低迷し､日本シリーズ出場権をかけたクライマックスシリーズ争いにも絡めずにすでに5位以下が確定しているロッテ｡
成績不振に加えてシーズン中にバレンタイン監督の今季限りの退団騒動を起こるなど､ファンの不満も高まっていた｡特にその不満の矛先は球団内部に向けられ､この日は一部のファンによりフロント批判をする横断幕が掲げられたていた｡
西岡の訴えはこうした一部ファン行動を受けたものと思われる｡これで騒ぎは沈静化するかと思えたが､火種はくすぶったまま｡翌日27日のオリックス戦でも､一部ファンの暴走は止まらなかった｡
西岡に対して｢偽善者｣｢二日酔いで試合サボり 夢を語るスピードスター｣などと誹謗(ひぼう)中傷が書かれたボードを掲げ､ブーイングを繰り返した｡
引分で終わった試合後､西岡は｢批判されてもしょうがないようなことを言ったので(ブーイングは)仕方ないと思っている｡ただ､球場に足を運んでくれた子供や一般のファン､オリックスの選手に対してこういう試合にしてしまったことを申し訳なく思っています｡でも昨日の発言は後悔していない｣とコメントした｡
そんな西岡の思いが通じたのか球場を埋めた多くのファンは西岡の発言を支持していた｡自然発生的に｢剛コール｣が起こり､その声はブーイングを上回った｡
しかし､9回終了後に横断幕を掲げた一部ファンと､ほかのファンとの間で小競り合いの場面もあった｡
西岡発言を巡ってはブログや掲示板でも賛否両論が噴出している｡
本拠地最終戦となる10月6日の楽天戦では､ファンと選手が一体となったロッテ本来の熱い戦いが見られるのだろうか｡(松野)
事の発端は26日のオリックス戦終了後のヒーローインタビュー｡
この日のゲームで､今季7本目の初回先頭打者本塁打を放ち勝利に貢献した西岡は､｢成績が悪いのは僕ら選手にも責任がある｡不平不満が出るのは分かるけど､日本一のファンと言われているんだし､どんな状況でも純粋に選手を応援してほしい｡本当にロッテを愛してくれているのなら､あしたから横断幕を下げてください｣とファンに呼び掛けた｡
今季は下位に低迷し､日本シリーズ出場権をかけたクライマックスシリーズ争いにも絡めずにすでに5位以下が確定しているロッテ｡
成績不振に加えてシーズン中にバレンタイン監督の今季限りの退団騒動を起こるなど､ファンの不満も高まっていた｡特にその不満の矛先は球団内部に向けられ､この日は一部のファンによりフロント批判をする横断幕が掲げられたていた｡
西岡の訴えはこうした一部ファン行動を受けたものと思われる｡これで騒ぎは沈静化するかと思えたが､火種はくすぶったまま｡翌日27日のオリックス戦でも､一部ファンの暴走は止まらなかった｡
西岡に対して｢偽善者｣｢二日酔いで試合サボり 夢を語るスピードスター｣などと誹謗(ひぼう)中傷が書かれたボードを掲げ､ブーイングを繰り返した｡
引分で終わった試合後､西岡は｢批判されてもしょうがないようなことを言ったので(ブーイングは)仕方ないと思っている｡ただ､球場に足を運んでくれた子供や一般のファン､オリックスの選手に対してこういう試合にしてしまったことを申し訳なく思っています｡でも昨日の発言は後悔していない｣とコメントした｡
そんな西岡の思いが通じたのか球場を埋めた多くのファンは西岡の発言を支持していた｡自然発生的に｢剛コール｣が起こり､その声はブーイングを上回った｡
しかし､9回終了後に横断幕を掲げた一部ファンと､ほかのファンとの間で小競り合いの場面もあった｡
西岡発言を巡ってはブログや掲示板でも賛否両論が噴出している｡
本拠地最終戦となる10月6日の楽天戦では､ファンと選手が一体となったロッテ本来の熱い戦いが見られるのだろうか｡(松野)
関連ニュース
注目ワード
【人物】西岡剛
【キーワード】
ロッテ 西岡剛 批判 ブーイング 選手 発言 終了 成績 ロッテの西岡 西岡メジャー 西岡剛メジャー 西岡 ロッテ西岡 ロッテ西岡剛
【ニュースカテゴリ】
出産 破局 離婚 エンタメ 失言 ジャニーズ 熱愛 結婚 妊娠 不祥事 暴言
最新エンタメニュース
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011
