リア･ディゾンがママタレ戦争にカチ込み!!　つわものぞろいのママタレ界を制覇できるか!?

(09/12)

昨年10月に結婚､その後4月に女児を出産したリア･ディゾン(22)の人気がガタ落ちになっているという｡

出産前は｢グラビア界の黒船｣と持てはやされた彼女｡

アメリカ時代の過激セクシーDVDも大人気だったが､それも過去の話｡

芸能界の傾向として､産後に仕事復帰する女性タレントの多くは､子供服のプロデュース､育児や料理本､絵本の出版など､主婦目線でのママタレとして活動するのが定番になっている｡

リアの場合も､妊娠中からヤングママ向けファッション誌｢nina's｣で臨月セミヌードを披露｡

ブログでつたない日本語ながら子育ての報告をしたり､家事の様子を伝え､ママタレ路線を目指している｡

ところが､注目を集めた仕事は映画のPRイベントやファッションブランドのパーティーに出席したくらいだ｡

ママとしてのコメントを求められても､｢楽しい｣とか｢ハッピー｣といった感想を言うだけのケースが多い｡

その引き出しのなさが､ここにきて窮地を招いているという｡

今月3日､リアは友人でもある占い師でタレントの星ひとみ(ほしひとみ=29)のネットラジオ番組にゲスト出演して報道陣の前に登場｡

星から｢来年3月に2人目を出産したら幸せになる｣と言われても､｢えー､ちょっと……｣と苦笑い｡

星が｢絵を描いたり､リアは子供の心を掴む魅力がある｡今後､子供のための仕事をしていく｣と占っても､リアは｢子供が好きだからですね｣と不可思議なコメントを連発｡

｢星はリアと同じ事務所の先輩で､リアのママタレ路線を盛り上げようとしていました｡しかし､リアはまだ日本語がダメで気の利いたことが言えない｡体形もまだ出産前の状態に戻っていないというから､セールスポイントに欠けます｣(マスコミ関係者)

リア自身もこのままでは芸能界に生き残れないと感じているのか､｢あたし消えちゃうよ～｣と親しい知人に漏らしているとか｡

やはりつわものぞろいのママタレ路線でなく､セクシー路線しかなさそうだ｡(古田鉄寿)

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