マイケル薬漬けだった?解雇のベビーシッター“真相”激白!?
(06/29)

死亡原因に薬物の過剰摂取が浮上しているマイケル・ジャクソン(まいける・じゃくそん=享年50)の3人の子供たちの元ベビーシッターが、マイケルが日ごろ薬を服用する様子を英紙に告白。

12歳のプリンス君を筆頭に3人の子供たちのベビー・シッターだったグレース・ルワランバが、英「ザ・タイムズ・オブ・ロンドン」紙に、マイケルさんの私生活を語っている。

腹部をもむように上下に動かすなど異常な行動で、一時は子供たちからも引き離すなど、薬物に依存した生活ぶりが赤裸々だ。

依然として死因が謎に包まれるマイケルは、生前、デメロール、オキシコンチンなど強力な麻薬性鎮痛剤を使用していたとされ、薬物中毒による死も取りざたされている。

グレースは、マイケルが複数の薬を服用する様子を何度も目撃しているという。

「彼はおなかを何度も、上下に激しく動かさなくてはなりませんでした。彼はいつも、たくさんの薬を混ぜていました。

彼の状態があまりにもひどく、彼を子供たちに会わせなかった時期がありました。

彼はあまり食べない上に、あまりにたくさんの薬を混ぜ合わせていた」(グレース:ザ・タイムズ)

マイケルは1984年のCM収録中に火花が髪に燃え移り、頭皮をやけどする大けがをして以来、痛みへの恐怖から鎮痛剤を服用。ダンスのレッスン後など筋肉痛などにも服用していた。

痛みから解放されたかったのか、早く薬が効くよう念じていたのか、服用後に腹部を上下させ、腹部をポンプのように押していたという。

しかし昨年秋、グレースはマイケルの様子を心配し、マイケルの母のキャサリンや妹のジャネットに助けを求めたところ、マイケルに解雇されたという。

解雇後も、子供たちを心配して尋ねることがあったが、金に困っていたようで、マイケルさんの死亡直後、キャサリンさんから自宅の現金の隠し場所について問い合わせの電話があったという。

グレースは現在、ロス市警の事情聴取を受けるため、ロンドンからロサンゼルス入りしている。(淺川)


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