ミーカイール・ジャクソンって誰ダ？“マイケル”がイスラム教に改宗！？

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あの世界的大スター､“元祖”お騒がせセレブのマイケル・ジャクソン（まいける・じゃくそん=50）が､突然イスラム教に改宗！？､名前が「Michael」から「Mikaeel（ミーカーイール）」になったという。

イギリスのメジャー紙､デイリー・テレグラフが報じている。

マイケル・ジャクソンはもともと､母親がキリスト教原理主義の「エホバの証人」の信者だったことから､自身もその信仰を持っていた。

しかし同紙によると､「スリラー」の作曲を担当したスティーブ・ポルカーロの家でアルバムをレコーディング中に､カナダ人の作曲家デヴィッド・ワーンズビー､とプロデューサーのピリップ・バーバルに助言され､改宗に至ったという。

彼らはマイケル・ジャクソンに対して､イスラム教に改宗することによってどのように変わったかを話し､マイケル・ジャクソンもすぐに共感し始めたという。

そのため､イマーム（イスラム教の指導者）がモスクから呼び出され､マイケル・ジャクソンはシャハーダ（信仰告白）を行い､イスラム者になったという。

ということはマイケル､毎日5回､メッカに向かって礼拝しているのだろうか。（淺川）