永井大が初代の高橋克典の激励を受け、今夜いよいよ二代目・金太郎として登場!!
(10/10)

「サラリーマン金太郎」といえば、本宮ひろ志(もとみやひろし=61)原作の2800万部を超える人気コミック。

それを永井大(ながいまさる=30)主演でドラマ化することは周知のとおりだが、ひとつだけ気になってしまうことが。

それは、「先代越え」という高いハードル。

「サラリーマン金太郎」は、1999年〜2004年に高橋克典(たかはしかつのり=43)主演で連続ドラマ4シリーズがTBS系で放送され、99年には映画化もされた人気作品。

つまり、高橋カラーがすっかり視聴者になじんでしまっていると言えるのだ。

「サラリーマン金太郎」は、かつては関東一円でその名を鳴らした暴走族のリーダーだった主人公の矢島金太郎(永井)が、大手建設会社「ヤマト建設」の大和会長(宇津井健/うついけん=76)を海で救出したことから、スカウトされてヤマト建設に入社。

持前のガッツとまっすぐな性格でビジネスの世界に切り込んでいくという物語だ。

キャラクターなどの基本路線は原作や前作と変化しない部分だけに、本人としては先代と比べられてしまうのでは、との懸念もやはりあったようだ。

プレッシャーのあまり撮影前に高橋に連絡したことがあったという。

その時、高橋に言われた言葉が、

「お前らしくお前の金太郎を演じてくれ」という言葉。

「子供のように泣いてしまいました」と、先代に背中を押されて永井は男泣きしたそうだ。

「たまっていたプレッシャーが弾けて泣いてしまいました。それがいい形になっている。自分流の金太郎は、アクションです。僕にしかできない動きでやっています」

男らしさ、人間臭さを前面に出した先代に対し、二代目はアクションをアピールすることになっていく様子。

そうした永井に、「先代は課長島耕作になったので、好き勝手にやってもらえればいい!」と高橋だけでなく原作者の本宮ひろ志も新“金太郎”にエールを送った。

永井は、最近は高橋を意識しなくなったようだが「アクションも多いので、激しい動きを入れた新しい金太郎が完成する。もちろん、深夜ドラマなのでラブシーンも上手く表現したい」と意気込んでいる。

畑野ひろ子(はたのひろこ=32)の妊娠によって急きょキャストが変更になったりと、まさに波乱万丈となった制作現場。

だが、永井がふっきれて撮影に臨んでいること、そして畑野に代わり、金太郎を支えるクラブママ、美鈴役に抜てきされた井上和香(いのうえわか=28)も関係者絶賛の演技を収めているそうで、暗雲は晴れた模様。

テレビ朝日系「サラリーマン金太郎」のスタートは、10月10日金曜、つまり今夜。

仕事も宿題も夕食も風呂もブログもさっさと終えて、23時15分にはテレビの前にスタンバイで。(古田鉄寿)


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