カンヌで世界中の度肝を抜いた『252生存者あり』の公開が今から待ちきれない!!
(09/19)
ブラジルの預言者・ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースは言った。
「2008年9月13日にマグニチュード9.1の巨大地震が中国もしくは日本を直撃する可能性がある」
もちろん、皆がご存知の通り、この予言はハズレに終わり、ほっと胸をなでおろした人も多いだろう。
しかし、ただ安心するだけではいけない。
実際に、自然災害に対して、世界で最も危険な都市として東京・横浜が挙げられている。
地震、台風、津波、火山活動……ありとあらゆる自然の脅威が、いつ牙をむくかわからない国、それがこの日本なのだ。
過去、こうした日本の災害被害をテーマにした映画やドラマは数多く作られてきたが、今回紹介する『252生存者あり』はケガが違うと断言してもいいだろう。
カンヌで特別編集映像がベールを脱ぎ、世界各国の映画関係者の度肝を抜き、完成前から早くも海外配給会社からの問い合わせが殺到しているのだ。
なぜ、ここまで世界に衝撃を与えているのか?
12月6日の公開に先駆けて、少しだけその内容を紹介してみよう。
『252生存者あり』は、人類に、ある意味平等に降りかかる天災に対して、人間がどう立ち向かうのかを描いた作品になっている。
それと同時に、自然災害、交通事故、火災などあらゆる現場で命懸けの人命救助にあたる消防救助機動部隊、通称ハイパーレスキューの葛藤にも焦点をあてているところがミソ。
カンヌでお披露目された映像には直下型地震と高潮による水没で壊滅した東京屈指のオフィス街・JR新橋駅周辺がリアルに描かれている。
また、サラリーマン、買い物客で賑わう銀座4丁目交差点にソフトボール大の巨大な雹が降るシーンではデパートの時計台が破壊され、交差点では追突事故が連鎖的に発生。
パニック状態に陥った人々が悲鳴と共に一斉に地下鉄の駅構内へ逃げこむ緊迫したシーンも。
災害現場という究極の状況下の中で、人間のエゴや本性、そして葛藤がむきだしにされていく……。
映像解禁に合わせてカンヌ入りした日本テレビの佐藤貴博プロデューサーは「今回お見せしたのはほんの一部分。本編にはお台場、新橋、汐留が高潮に呑み込まれるシーンもあり、今までの日本映画にないインパクトを世界に与えるでしょう」と自信をのぞかせる。
しかし、この映画で描く災害は絵空事などではない。
近い将来起こりうるものなのだ。
「リアルシュミレーションとしてのスペクタクル映画であるとともに、その災害に立ち向かう人間たちを、救出する側と、絶対に生き残ろうとする側の両面から描き、人間の強さと弱さを浮き彫りにするのが本当のテーマ。でも、そこに人間の素晴らしさと感動のドラマがあります」
新橋の地下や地上部分には大規模なオープンセットを組み、実際に鉄砲水を再現。
CGでは表現できない、本物の水の迫力が描かれる。
そして、高潮による被害はお台場から、銀座、新橋にまで及び、実景とCGをあわせた渾身の映像に仕上がる予定だとか。
しかし、こんな巨大規模の、そして強烈なテーマを演じるには、生半可なキャスティングでは無理なはずだ。
だが、納得。
ハイパーレスキュー隊の隊長役に内野聖陽(うちのまさあき=40)、内野の弟役に伊藤英明(いとうひであき=33)、そのほか山田孝之(やまだたかゆき=25)、香椎由宇(かしいゆう=21)、木村祐一(きむらゆういち=45)、MINJI(24)、山本太郎(33)、桜井幸子(さくらいさちこ=34)、杉本哲太(すぎもとてった=43)ら、屈指の顔ぶれがそろう。
この作品、この冬のベストムービーになることは間違いない。(古田鉄寿)
「2008年9月13日にマグニチュード9.1の巨大地震が中国もしくは日本を直撃する可能性がある」
もちろん、皆がご存知の通り、この予言はハズレに終わり、ほっと胸をなでおろした人も多いだろう。
しかし、ただ安心するだけではいけない。
実際に、自然災害に対して、世界で最も危険な都市として東京・横浜が挙げられている。
地震、台風、津波、火山活動……ありとあらゆる自然の脅威が、いつ牙をむくかわからない国、それがこの日本なのだ。
過去、こうした日本の災害被害をテーマにした映画やドラマは数多く作られてきたが、今回紹介する『252生存者あり』はケガが違うと断言してもいいだろう。
カンヌで特別編集映像がベールを脱ぎ、世界各国の映画関係者の度肝を抜き、完成前から早くも海外配給会社からの問い合わせが殺到しているのだ。
なぜ、ここまで世界に衝撃を与えているのか?
12月6日の公開に先駆けて、少しだけその内容を紹介してみよう。
『252生存者あり』は、人類に、ある意味平等に降りかかる天災に対して、人間がどう立ち向かうのかを描いた作品になっている。
それと同時に、自然災害、交通事故、火災などあらゆる現場で命懸けの人命救助にあたる消防救助機動部隊、通称ハイパーレスキューの葛藤にも焦点をあてているところがミソ。
カンヌでお披露目された映像には直下型地震と高潮による水没で壊滅した東京屈指のオフィス街・JR新橋駅周辺がリアルに描かれている。
また、サラリーマン、買い物客で賑わう銀座4丁目交差点にソフトボール大の巨大な雹が降るシーンではデパートの時計台が破壊され、交差点では追突事故が連鎖的に発生。
パニック状態に陥った人々が悲鳴と共に一斉に地下鉄の駅構内へ逃げこむ緊迫したシーンも。
災害現場という究極の状況下の中で、人間のエゴや本性、そして葛藤がむきだしにされていく……。
映像解禁に合わせてカンヌ入りした日本テレビの佐藤貴博プロデューサーは「今回お見せしたのはほんの一部分。本編にはお台場、新橋、汐留が高潮に呑み込まれるシーンもあり、今までの日本映画にないインパクトを世界に与えるでしょう」と自信をのぞかせる。
しかし、この映画で描く災害は絵空事などではない。
近い将来起こりうるものなのだ。
「リアルシュミレーションとしてのスペクタクル映画であるとともに、その災害に立ち向かう人間たちを、救出する側と、絶対に生き残ろうとする側の両面から描き、人間の強さと弱さを浮き彫りにするのが本当のテーマ。でも、そこに人間の素晴らしさと感動のドラマがあります」
新橋の地下や地上部分には大規模なオープンセットを組み、実際に鉄砲水を再現。
CGでは表現できない、本物の水の迫力が描かれる。
そして、高潮による被害はお台場から、銀座、新橋にまで及び、実景とCGをあわせた渾身の映像に仕上がる予定だとか。
しかし、こんな巨大規模の、そして強烈なテーマを演じるには、生半可なキャスティングでは無理なはずだ。
だが、納得。
ハイパーレスキュー隊の隊長役に内野聖陽(うちのまさあき=40)、内野の弟役に伊藤英明(いとうひであき=33)、そのほか山田孝之(やまだたかゆき=25)、香椎由宇(かしいゆう=21)、木村祐一(きむらゆういち=45)、MINJI(24)、山本太郎(33)、桜井幸子(さくらいさちこ=34)、杉本哲太(すぎもとてった=43)ら、屈指の顔ぶれがそろう。
この作品、この冬のベストムービーになることは間違いない。(古田鉄寿)
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