STARTO ENTERTAINMENT初イベントが大盛況! 松本潤と大倉忠義が演出!

(04/11)

旧ジャニーズ事務所から移行した新会社｢STARTO ENTERTAINMENT｣の初イベントが､4月10日に東京ドームで開催された｡

イベントには､総勢13組72人の所属タレントが集結｡メジャーデビュー20周年のSUPER EIGHTから､デビュー1年あまりのTravis Japanまで､幅広い世代のグループがステージに登場した｡

嵐の松本潤とSUPER EIGHTの大倉忠義が演出を手がけた､新会社としての初ライブ｡Hey!Say!JUMPの山田涼介が代表して挨拶をする場面では､｢日頃応援していただいているファンの皆さんに感謝の気持ちを込めて､最高のパフォーマンスをお届けしたいと思います｣とメッセージを述べた｡

同社は公式サイトにて､｢当社と契約した28組295名のタレントたちとともに新たなステージへと船出いたします｣とアナウンス｡
その中には､KinKi Kidsの堂本剛や､嵐の二宮和也といった､事務所とマネジメント契約を結んでいない人物の名も｡エージェント契約となっても､グループとしての活動を継続するという意思表示に感じる｡

石川県能登半島地震のチャリティーソング『WE ARE』を披露したあとには､SUPER EIGHTの村上信五が､｢今日はとにかくここに足を運んでくださった皆さんが一番頑張ってくださったと思います｡われわれ72名から拍手で恩返しさせてください｡本当の新たな1歩､スタートだと思います｡まだまだ不安もあるかと思いますが､どうか明るい未来にお付き合いいただければ幸いです｡ありがとうございました｣と､ベテランらしくキッチリと締めくくった｡(船越)