【訃報】あき竹城が死去! 大腸ガンを隠して闘病生活送っていた!
(12/21)
女優のあき竹城が､大腸ガンのため死去したことが分かった｡享年75歳だった｡
所属事務所は､｢約2年前に大腸がんを患い闘病しておりました｡『元気なあき竹城でご挨拶したい』と本人の希望もあり公表せずに治療を続けて参りましたが今秋に病状が悪化してしまい､このようなご報告となってしまいました｣と病気を隠して笑顔を見せながら仕事していたという｡
山形弁が特徴の女優として印象に残っている人が多いだろう｡晩年はバラエティー番組で目にする機会が多かったが､あき竹城の芸能人生は平坦なものではなかった｡
手品師の内弟子､手品師の内弟子､キャバレー､カバーガールと様々な経験をへて､ようやく女優として芽が出た｡還暦を過ぎた頃から､『秘密のケンミンSHOW』や『炎の体育会TV』などバラエティー番組を盛り上げる存在に｡故郷の山形弁がクセになり､いつしか引っ張りだこの存在になっていた｡
『秘密のケンミンSHOW』で長年共演してきた司会者のみのもんたは､｢女優さんという肩書にとらわれず､大きな口を開け､パクパクと名産品の試食もしてくれた｡山形弁でのトークも軽妙で､ケンミンSHOWをもり上げた功労者の1人です｡楽屋でも､本番でも変わらない気さくな人柄｡あきさんがスタジオにいると明るさがアップした｡実はあきさんが出演する時には司会の僕の意図をくんでくれるので､僕の一番近くの席に座ってもらっていたんです｣と秘話を明かしている｡
しかし､詳しい理由を語らぬまま､2020年頃から出演する番組から姿を消していた｡まさか大腸ガンとは､多くの共演者にとっても青天の霹靂だった｡(船越)
所属事務所は､｢約2年前に大腸がんを患い闘病しておりました｡『元気なあき竹城でご挨拶したい』と本人の希望もあり公表せずに治療を続けて参りましたが今秋に病状が悪化してしまい､このようなご報告となってしまいました｣と病気を隠して笑顔を見せながら仕事していたという｡
山形弁が特徴の女優として印象に残っている人が多いだろう｡晩年はバラエティー番組で目にする機会が多かったが､あき竹城の芸能人生は平坦なものではなかった｡
手品師の内弟子､手品師の内弟子､キャバレー､カバーガールと様々な経験をへて､ようやく女優として芽が出た｡還暦を過ぎた頃から､『秘密のケンミンSHOW』や『炎の体育会TV』などバラエティー番組を盛り上げる存在に｡故郷の山形弁がクセになり､いつしか引っ張りだこの存在になっていた｡
『秘密のケンミンSHOW』で長年共演してきた司会者のみのもんたは､｢女優さんという肩書にとらわれず､大きな口を開け､パクパクと名産品の試食もしてくれた｡山形弁でのトークも軽妙で､ケンミンSHOWをもり上げた功労者の1人です｡楽屋でも､本番でも変わらない気さくな人柄｡あきさんがスタジオにいると明るさがアップした｡実はあきさんが出演する時には司会の僕の意図をくんでくれるので､僕の一番近くの席に座ってもらっていたんです｣と秘話を明かしている｡
しかし､詳しい理由を語らぬまま､2020年頃から出演する番組から姿を消していた｡まさか大腸ガンとは､多くの共演者にとっても青天の霹靂だった｡(船越)
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