木村拓哉主演の｢未来への10カウント｣､早期終了へ! 視聴率低迷で実質打ち切り!
(05/23)
元SMAPの木村拓哉が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『未来への10カウント』が､当初予定よりも早い話数で終了する見込みであることが分かった｡『FRIDAY』が報じている｡
同誌によると､元々は4月14日にスタート､6月16日に最終話を放送する全10話の予定だった｡ところが､第3話で視聴率9.9%と1桁台に低下｡木村拓哉の主演ドラマで10%を割り込むのは史上初｡第4話も9.6%とさらに低下したことで､制作陣も危機感を覚えたようだ｡
1996年､社会現象となった高視聴率ドラマ『ロングバケーション』で主演を務めて以来､26年にわたり第一線で活躍｡彼が連ドラ主演を担えば視聴率15%は当たり前､20%超えも連発した｡
しかし『未来への10カウント』でついに不名誉な記録を出してしまい､この作品が"黒歴史"と化す可能性も浮上｡早期に終了させ､次の作品に期待する流れに持っていきたいのだろう｡
最終話までの間､1話あたりの放送時間を拡大してストーリーを盛り上げる意向｡実際､第5話で10.6%と2桁台を回復したことで､少なくとも全話平均視聴率は10%超えを達成するという目標が見えてきた｡
彼の演技云々以前に､ありふれたスポコン系の脚本では期待が薄いと擁護の声も一部見られるが､最終話に向けて視聴者の間で話題になるぐらいの白熱した演技を披露してもらいたい｡(船越)
同誌によると､元々は4月14日にスタート､6月16日に最終話を放送する全10話の予定だった｡ところが､第3話で視聴率9.9%と1桁台に低下｡木村拓哉の主演ドラマで10%を割り込むのは史上初｡第4話も9.6%とさらに低下したことで､制作陣も危機感を覚えたようだ｡
1996年､社会現象となった高視聴率ドラマ『ロングバケーション』で主演を務めて以来､26年にわたり第一線で活躍｡彼が連ドラ主演を担えば視聴率15%は当たり前､20%超えも連発した｡
しかし『未来への10カウント』でついに不名誉な記録を出してしまい､この作品が"黒歴史"と化す可能性も浮上｡早期に終了させ､次の作品に期待する流れに持っていきたいのだろう｡
最終話までの間､1話あたりの放送時間を拡大してストーリーを盛り上げる意向｡実際､第5話で10.6%と2桁台を回復したことで､少なくとも全話平均視聴率は10%超えを達成するという目標が見えてきた｡
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