錦戸亮がコロナ禍でファンミーティング開催! 感染対策は万全だった!?

(08/12)

元NEWSの錦戸亮が､8月2日に神奈川･ぴあアリーナMMにて､｢RYO NISHIKIDO FAN MEETING 2020｣を開催した｡

ジャニーズ事務所退社後､初のファンイベントであり､多くのファンが会場に集まるはずだったが､新型コロナウイルスの影響で､大幅に観客を減らして決行｡かなり厳格な感染対策が施されていたという｡『NEWSポストセブン』が報じている｡

事前のアカウンスで､｢厚生労働省のガイドライン､会場様の利用規約に基づき､会場収容人数の50%以下かつ関連スタッフを含む5000人未満で実施｣｢マスクを着用してのご来場をお願いいたします｡開演中､退場時もマスクの着用をお願いいたします｣と来場者に伝えられていた｡
実際は､収容人数の25%以下､スタッフ含めて2500人程度しかおらず､座席も隣の人と近づくことが無いよう､大きく間隔を空けて座る形式｡
検温や身分証の確認､靴裏の消毒や手荷物チェック｡そして会場に入るまでに2度目の検温を行うなど､相当念入りに感染防止に努めていた模様｡

公演中も､今までのコンサートとはまるで景色が異なる｡コールアンドレスポンスも無し､大きな声援を出して応援することもできず､ある意味観客は皆集中して錦戸亮のパフォーマンスを堪能｡
黄色い声援が少なく戸惑いもあった(?)かもしれないが､錦戸亮はライブとトーク､いずれもしっかりこなし､ファンは満足して会場を後にした｡

もし今回のイベントで感染者が出なければ､他のアーティストも同じようにコンサートを開催することが出来るようになるのではないか｡(船越)

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