元KARA･ハラの自殺で｢ミヤネ屋｣と宮根誠司に批判殺到のワケ!

(12/09)

元KARAメンバーで､昨今はソロ歌手として日本でも活動していたク･ハラが11月24日､韓国にある自宅で死亡しているのが発見された｡人気歌手の突然の自殺に､悲しみの声が上がる一方､様々な憶測も広がっている｡どうして彼女は自ら命を絶たなければならなかったのか｡その一因として､日本テレビ系『情報ライブミヤネ屋』が槍玉に挙がった｡『アサ芸プラス』が報じている｡

｢11月27日放送のミヤネ屋ではよりによってハラさんの自宅前から中継したり､スタジオにこれまでに自死した韓国スターの大きなパネルを用意して､完全にバラエティネタとして扱っていました｣(女性誌ライター:アサ芸プラス)

確かに自殺した韓国スターはこれまでにも数多く存在するので､その人達を合わせて紹介するという展開は理解できる｡しかし､死を偲ぶというより､ネタ的に取り上げた事で､韓流ファンを敵に回した｡

以前､彼女が元交際相手を告訴した騒動で､元カレが"リベンジポルノ"を送りつけていた一件に関して『情報ライブミヤネ屋』で扱った際には､パネルの動画再生マークを押して｢出ないの?｣と映像が流れるのを期待していたボケをカマした｡｢でもちょっと期待したでしょ? このマーク付いてるから｣と終始ニヤついており､完全に騒動をネタにしていた｡

本人が番組を観ていなくても､彼女のイメージが悪くなって､結果的に精神的負担を抱えた可能性は否定できない｡『情報ライブミヤネ屋』のようなワイドショーが無ければ､もっと日本でのびのび活動出来たかも!?(船越)

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