優木まおみ､ママタレアピールでバーキン自慢して炎上! 子供用品は100均なのに･･･

(05/18)

タレントの優木まおみといえば､2013年に3歳年上の美容師と結婚､翌14年と17年に女児を出産した二児の母親である｡
今後は､ママタレとして全国の主婦層から支持を得たいと考えているようだが､彼女の言動は庶民的価値観とは大きくかけ離れており､逆に反感を買っている｡

5月10日放送の日本テレビ系『今夜くらべてみました』で､｢好きなママタレ上位に入って､ゆくゆくはニュースキャスターになりたい｣と話したが､自宅を紹介するVTRで､高級家具やブランド食器などがアチラコチラに見られ､クローゼットには約200万円のバーキンが｡HERMESの最高峰バッグであるバーキンを手に入れられるのは､限られた富裕層のみ｡
優木まおみは｢長女を産んだ自分へのご褒美｡1個しか持っていない｡ファーストバーキンでいてラストバーキン｣と､初の出産を終えた後に購入したと説明｡

だが､長女が帰宅する時も自分のカメラ映りを気にしたり､生後数ヶ月の次女が泣き喚いていても無視してVTR撮影を続けるなど､母親として難アリな点が多数見受けられた｡
自分は高級アイテムを買い揃えるのに､子供には100円均一ショップで売られている商品ばかりを与え､それらを幼稚園に持って行かせる｡そのギャップも､全国の一般母親には良く思われていない｡

まずは､一般のママ友を作って､彼女達から庶民の生活の実態をしっかりヒアリングするところから､ママタレ活動をスタートさせたほうが良さそうだ｡(柳井)