障害者ネタで無期限活動自粛！エンタ芸人「スパルタ教育」の非道！

(01/02)

「エンタの神様」などに出演し､最近注目を集めていたピン芸人､スパルタ教育（すぱるたきょういく・35）

赤の全身タイツと毒舌ネタがウリのカルト芸人だったが､とうとうやり過ぎて無期限芸能活動自粛となってしまった。

「はじめまして　スパルタ教育です。

今日単独ライブということで､気合を入れて電車に乗り込むと､隣に障害者の男の子が座っていて､大きな声でわめいていたので､もう一つ障害を増やしてきました！

死ね！　何もできないんだどうせお前はよ！　ウンコを食え！」

ネットを中心に批判が相次ぎ､とうとうスパルタ教育は炎上していた自身のブログを閉鎖。Webサイトで芸能活動自粛を発表。

「今後は今回の件を真摯に受け止め､深く反省し､二度とこのような過ちを犯さないとここに誓います。

つきましては今後の活動も無期限で自粛させて頂き､心を入れ替えたいと思っております。

本当に申し訳御座いませんでした。

スパルタ教育」

ところがこの謝罪文も､タダでは転んでいなかった。

原始的なSEO（検索エンジンでヒットしやすくする仕掛け）として､謝罪文の後に見えない文字で「お笑い　芸人　スパルタ教育」という文字を何十回も謝罪文の真後ろに仕込むなど､およそ真摯に反省しているとは思えない態度を見せているのだ。

「無期限で自粛」というのが本当であれば事実上の引退。しかし､引退はしたが反省はしていないということか。（淺川）

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