向井理主演の映画「S-最後の警官-」が大ゴケ! 映画業界から消える!?
(09/06)

8月最終週から公開がスタートした映画『S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』。向井理を主演に起用し、2014年1月期に放送されたドラマ版は全話平均視聴率14.2%と好調。満を持して夏休み最後に映画版が公開になったわけだが、予想外の不振にあえいでいるという。『アサ芸プラス』が報じた。

「1位の『テッド2』の約5分の2程度の2億300万円の興収、もはや残り汁をさらっているだけの恐竜やトム・クルーズ、ミニオンズにすら及ばず、第5位となってしまった。販売された座席の何%が埋まっているかを計算する座席稼働率でも、約18%(上位の洋画勢は全て25%以上)というみごとなガラガラぶりだった」(引用:アサ芸プラス)

『S-最後の警官-』は8月29日から上映開始。この週は他に目立った新作が無く、妥当にいけば映画興収ランキング初登場1位を獲得出来るはずだった。観客動員数がどうあれ、ひとまず"ランキング1位"の名誉だけでも欲しかったが、フタを開けてみれば公開数週が経過した洋画に惨敗。
例えばトム・クルーズ主演の『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日から日本で公開され、興収合計40億円を突破した。全体的に勢いがある洋画と対照的に、『S-最後の警官-』はその半分に到達する事すら厳しいだろう。

「向井やドラマ版では視聴率回復の女神となった新垣結衣らに、映画館で"1800円を払わせる"動員力がないことが致命的です。もはや1日の『映画の日』と水曜レディースデーで1円でも多く稼ぐしか仕事はないでしょう。向井に関して言えば、今作で主演は無理と判断されたのは間違いない。それどころか映画界からリストラされてしまうのでは」(同)

ドラマで頻繁に観てきた役者の作品をわざわざ映画館でも観たいと視聴者に思わせることが出来ないなら、映画役者としては致命的。ドラマと違い、映画はその作品を観るために最低1,000円、男性は1,800円払うので、何かしらの期待を抱かせないと映画館まで足を運んでもらえない。

向井理の今後は、テレビドラマでコツコツ稼ぐスタンスがベター!?(船越)


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