柏木由紀の熱愛騒動真相を暴こうとした｢BLACKザ･タブー｣が突如休刊発表! 一体何が!?

(07/13)

｢世の中のタブーに斬り込んで行く｣をコンセプトに掲げる雑誌『BLACKザ･タブー』が､最新刊発売前日に突然休刊を宣言して話題となっている｡

同誌は､先月マスコミを騒がせたAKB48メンバー･柏木由紀とNEWSメンバー･手越祐也の熱愛騒動に関して､『週刊文春』に掲載された浴衣抱擁写真を編集部に売り込んだ犯人を暴露すると公式Twitter上で告知｡7月13日発売の最新刊表紙にも｢写真流出の犯人はアイツだった!｣と見出しを記載｡今最もホットな芸能ネタだけに､果たして誰の名前が書かれるのか､注目を集めていた｡

ところが､発売日前日となった7月12日､Twitterにて｢明日7/13発売号をもちまして休刊することになってしまいました｡突然で本当にごめんなさい｡無念です……理由はきかないでください｡今にも3人くらい殺してやろうかと思う程悔しいです｡今まで本誌を支えてくれて本当にありがとう‼ 必ず……必ずいつか真相を話したいと思ってます｣(一部抜粋)といきなり休刊を発表｡

ネット上では､芸能界で強い権力を誇るAKB48グループとジャニーズ事務所に反逆するような記事内容が圧力を受け､発禁に追い込まれたのではという説が囁かれた｡両者とも､大手出版社に様々な根回しをしてネガティブ記事を報じさせない体制を取っており､『BLACKザ･タブー』を刊行するミリオン出版が逆鱗に触れたの可能性も懸念される｡

ただし､同Twitterでは､｢昨日からそれはそれはたくさんの罵詈雑言コメントをありがとうございます｡ひとつ事実と違う部分があるので反論します｡本誌は発売禁止ではありませんし､すべての記事が差し替えられることなくそのまま売っています｣とツイート｡あくまで諸事情による休刊であり､圧力等に因る発禁説を完全否定した｡
同誌の記事を書いているライターの一人は､｢この休刊の話､聞いていたのですが､本当に理不尽で許せない｣と怒りのツイートを投稿しており､単純に売上減少というわけでもなさそう｡

ひとまず､『BLACKザ･タブー』最新刊はコンビニやネット通販サイトで販売されているので､最後の勇姿を確認したい方はぜひチェックしてみよう｡(船越)

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